Amino Shunsuke
Posted by SHUNSUKE AMINO - 2013.01.31,Thu
小学校3年から6年までの4年間、岡田先生という教師が担任だった。
僕は教師という人種が好きではないが、岡田先生だけは今でも感謝しており恩師だと勝手に思っている。
厳しいけど、優しい先生だった。
悪いことをして数えきれないくらい怒られたけど(時には殴られたり?)、そこには愛情があったように思う。
だから僕はそれを嫌に思わなかったし、悪いのは自分だからと素直に反省できた。
最近教師の体罰問題があったけど、そこに愛はあったんだろうか。
本当に相手を思う気持ちがあれば、手を出したかどうかはあまり関係ないように思うが。
岡田先生との思い出で一番覚えているのは、何よりも最後の卒業式の日に卒業証書をもらえなかったこと。
日課である漢字練習帳をさぼり、そのまま逃げてしまおうと思っていた僕たちを先生は許さなかった。
ちゃんと書き終えるまで卒業させない。
僕たちは卒業式後教室に残され、ひたすら漢字練習帳に文字を書き続けた。しかも何冊も。(ずっとサボっていたから)
ようやく書き終えた僕たちは他に誰もいない教室で先生から卒業証書を受け取った。
その時教わったこと。
それは「世の中には逃げては済まされないことがある」ということ。
やらなきゃいけないことはやらなきゃいけない。逃げちゃいけない。
その教えは今でも僕の胸の中にある。
岡田先生、今では副校長になられたそうで。
いつかお会いできる日をたのしみにしています。
僕は教師という人種が好きではないが、岡田先生だけは今でも感謝しており恩師だと勝手に思っている。
厳しいけど、優しい先生だった。
悪いことをして数えきれないくらい怒られたけど(時には殴られたり?)、そこには愛情があったように思う。
だから僕はそれを嫌に思わなかったし、悪いのは自分だからと素直に反省できた。
最近教師の体罰問題があったけど、そこに愛はあったんだろうか。
本当に相手を思う気持ちがあれば、手を出したかどうかはあまり関係ないように思うが。
岡田先生との思い出で一番覚えているのは、何よりも最後の卒業式の日に卒業証書をもらえなかったこと。
日課である漢字練習帳をさぼり、そのまま逃げてしまおうと思っていた僕たちを先生は許さなかった。
ちゃんと書き終えるまで卒業させない。
僕たちは卒業式後教室に残され、ひたすら漢字練習帳に文字を書き続けた。しかも何冊も。(ずっとサボっていたから)
ようやく書き終えた僕たちは他に誰もいない教室で先生から卒業証書を受け取った。
その時教わったこと。
それは「世の中には逃げては済まされないことがある」ということ。
やらなきゃいけないことはやらなきゃいけない。逃げちゃいけない。
その教えは今でも僕の胸の中にある。
岡田先生、今では副校長になられたそうで。
いつかお会いできる日をたのしみにしています。
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プロフィール
HN:
SHUNSUKE AMINO
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/07/21
職業:
会社員
趣味:
登山・サーフィン・料理
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